人生 120 年時代を最高にエンジョイする
サバイバル・仙人アカデミー
survival sennin Academy
このプログラムは人類が初めて直面する
激動の時代に備えて自らの潜在パワー
(意識・身体・技)
を120%覚醒させ自由自在に人生を歩む
21世紀型仙人を輩出するアカデミーです
第一話 授業中に仙道
仙人になる法
中学2年生の時、授業を受けながら丹田の感覚に意識を向けていました。
当時、「高○総一郎」という人の「仙人になる法」という本を八王子のくまざわ書店で手に入れて一月後くらい。
丹田で発生させた「気」を背骨の督脈(とくみゃく)にあげて、頭の泥丸(でいがん)に上げて冷やして光を発生させる技法を練習していました。
ちなみに、この気を背骨から頭に上げて前から降ろして体を一周させるのを・・
「小周天」
と呼びます。
仙道では比較的ポピュラーな技法。
少しマニアックな話になりますが、もしかしたら・・・
「リアルさん、小周天って難しいんじゃ無いんですか?」
と思うかもしれません。
気を流すコツ
私も最初はそう思いましたが、当時、あるコツを発見して体に「気を通す」というのはすぐに出来ました。
あるコツというのはいくつかありますが、一つだけシェアすると・・・
「気の感覚化がミソ」
ということです。
気を体に通すのは要するに気の・・・
「強さと感覚」
のバランスです。
あまり感覚が感じられない人でも呼吸法で気を強めてあげれば通ります。
ですから、伝統的なやり方ではひたすら呼吸法によって気を強めていきます。
逆をいうと、それほど気が強くなくても体の感度を上げると同じく気は通りやすくなります。
ただ、問題は「気の強化」がなかなか出来なくて、当時は挫折しました。
気の強化というのは、小周天をして気の強化をしていると、光が現れて丹田の気が液体感覚の温感からコロコロとした固体化するというもの。
闇に浮かぶ光
光は出てくるのですが、気が固体化しませんし、体から放射する気も直径1メートル以上拡がりませんでした。
ちなみに、光が出てくるというのはヨガでいうところのチャクラと一緒です。
ヨガでも瞑想していると光が出てきて、それを使って様々な行をしていきます。
これは別にヨガでなくても、一定の集中力があれば光は出てきます。
仙道では「丹光」と呼びます。
ちなみに、仏教のヴィパッサナー瞑想では
「ニミッタ」
と呼びます。
また、西洋の魔法体系のカバラなんかでも・・
「タットワ」
というのがあって、光を出してワークしていきます。
私の講座の「deep」でも一定数の割合でこの光が出てきますという報告は良く頂きます。
なんか話が脱線気味ですが、話を小周天に戻すと・・
「リアルさん、なんでそんなマニアックな瞑想をしていたのですか?」
という疑問もあるかもしれません。
不老不死は無理でも
私は別にマニアックだとは思っていなかったのですが、この年代の頃って男子はある種の超人になりたいみたいな願望ってありませんか?
普通はそれが・・・
・映画やアニメのヒーローだったり
・スポーツ選手だったり
するわけですが、私の場合は仙人だったわけです。
子供と言えば子供だったわけですが、このころの習慣というか方向性は今、振り返ってみても間違っていませんでした。
なぜなら、前回の体がボロボロの同窓会で・・・
「なぜ私が健康でほとんど変わらないか」
というと、この頃からのこういった瞑想や体のワークや食生活が・・・
「効いている」
と思われるからです。
仙人と言えば不老不死ですが、さすがにこの身体を
「不死化」
するのは難易度的にMAXですし、自分でも出来る気がしません。
しかし・・・・
・年齢より20歳以上若い身体
・病気とは無縁な身体
・気力が満ち溢れる一日中疲れを知らない状態
・瞑想中に光が出現する程の集中力
は充分可能ですし、更には・・・
・心身のコンデイションを高めてこの世界にいながら天国にいるような状態になる
という事も可能です。
ということで、次回は動画の無料セミナーを公開していく予定です。
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第二話へ続く
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