ここ最近はチャクラ開発シリーズが続いている。
前回までのお話
サハスラーラチャクラや第八チャクラを活性化する方法
今日は前回の続きで、日常生活以外で眉間より上のチャクラを活性化する方法をシェアしてみよう。
チャクラ活性の技法
そもそもチャクラという抽象的というか実態がイマイチ良くわからないものにどうやってアプローチしていけばいいのだろうか?
サイキックの人やある程度オーラを観ることが出来る人だったら、観る事によって対象化出来るので取り組むことが出来るだろう。
また、比較的下位のチャクラであれば肉体的なワークによって活性化出来る。
例えば気功や武術で丹田を鍛えるが、言ったらあれらは呼吸法とか型によってある程度対象化出来るわけだ。
その一方でサハスラーラチャクラやその上方にあるとされる第8チャクラはどうやって活性化していったらいいのだろうか?
丹田とかを活性化するのと比較して、少しわかりにくいところではある。
いくつかの方法があるが、私が採用している方法としては…
「場の力を使う」
という話になってくる。
場の力を使う
「リアルさん、場の力を使うってどういうことですか」
という質問もあるかもしれない。
例えばあなたの子供が…
「サッカー選手になりたい!」
と言ってサッカーをやりたがったとしよう。
その場合は…
- とりあえずボールを買ってきてあげる
- 適当にボールで遊ばせる
ということをすると思う。
今は昔と違ってYouTubeなどでもサッカーの技術を解説しているものが沢山あるので、それをみながら練習すればとりあえずはなんとかなるだろう。
がしかし、やっぱりある程度本当に上達したければ地域のフットボールクラブとかに入って練習したり試合をやっていく必要性が出てくる。
つまり、自分一人でやっていてもある程度上達はするが普通はそれを行っている…
「場」
に入ってその中で上達するという話になってくる。
これはスポーツだけでなく、どんな分野でも大体一緒。
スクールウォーズ
例えば同じキャラというか性格だったら、荒れたヤンキー中学校に入るのと進学校に入るのとではかなり違うと思う。
例えば私の年代は学校が荒れた時代だった。
金八先生とかスクールウォーズとか流行った時代で、学校によっては本当にあんな感じだった。
いや、スクールウォーズはもうちょっと後かな。
でもイメージとしては当時をよくあらわしている。
まだ上の動画はいい方でシラフでバイクに乗っているが、普通はだいたい◯ンナーをジュースの缶に入れて咥えながらバイクに乗っているわけだ。
例えばある日、後ろの席の石○君に肩を叩かれた。
夜の校舎窓ガラス壊してまわった
ちなみに、学校時代は五十音順に自動的に席が決まってしまうのはご存知だと思う。
だから、意外と学校時代の親友や仲間は苗字の頭が同じ場合が多い。
私だったら前は…
阿部
東
青木
などの苗字がいて、後ろは…
石井
池島
石塚
井上
小田
大山
などがいる。
ここがユニークなところで、行動パターンというか波長が違っていても友達になってしまうケースって結構ある。
でだ、私の後ろにいる石塚君が…
「ねえねえ、今日さ〜 放課後ひま?」
リアル
「どうしたの?」
「今日さ〜 夜に他の学校のガラス割に行くんだけど行く? おもしれぇよ〜」
リアル
「行かないよ」
もういい加減にして欲しい。
石◯君はある暴走族に所属しているらしく、週末の津久井湖の集会とかにも誘われるが断る。
みたいな環境なわけだ。
もう本当にデンジャラス。
薬物〜はやめろ
一番デンジャラスなのは薬物。
まあ、10代の頃は喧嘩をしたり色々とあると思うが、薬物には手を出してはいけないとその時思った。
だいたい、あの年代には「先輩」といわれるOBがいてバイト先でも…
「今日さ、◯◯先輩が来るんだよ、凄い人だよ」
ということでバイト仲間のS君の先輩が遊びに来るのを待っていた。
「ヨッ!」
16号沿いのファミリーレストランに颯爽とパンチパーマであらわれた先輩には「歯」が無かった。
いや、完全に無いわけではないが、スカスカだった。
◯ルエンを愛用しているらしく、その副作用で歯や脳が溶けていくわけだ。
というのが普通にあるというか、日常的な環境なわけだ。
私は当時から瞑想少年だったので、そういったジャンルには染まらなかったが、ちょっと誘惑に弱かったり縁があったりするとズブズブと染まっていく。
そうやって染まっていった幼馴染は10代後半で体がボロボロで、道であっても誰だかもうわからないくらいに顔や体が変形している。
中学時代は頑強な体躯と無敵を誇ったY君も、偶然夕方のセブンイレブンの前で見かけた時は20代を前に老人のように痩せ細り見る影もなかった 。
また、薬物の影響で50歳以下で寝たきりになって逝ってしまうケースも多い。
ああ、なんだか話が脱線気味なのでこの辺にしておくが、とにかく環境って大事という話。
孟母三遷と言って孔子の母が教育の為に墓地の前から引越しをしたという話があるが、まあ、そんな感じではある。
話を戻すと、では眉間より上のチャクラを活性化する場とかはあるのだろうか?
これらも実は存在する。
聖地の力
よくあるというか、比較的有名なものとしてはパワースポットとか聖地などがそれに当たる。
もう、全然違う。
例えば新宿の悪臭漂う裏通りと聖地では全然違う。
臭いや視覚から受ける印象もそうだが、意識も場の影響を受けて違ってくる。
例えば都内で言えば原宿。
原宿は最近駅も改装して小綺麗になったが、土日は特に人が多く波動もよく言えば活気があり、悪く言えばザワザワしている。
しかし、駅をほんの少し離れて明治神宮の鳥居を潜ったあたりから、なんとも言えない清廉な波動と意識がスーッと拡がってくる感じがする。
このように場の持つ力はかなり凄い。
場というのは土地だけではない。
実はもっと違う「場」が存在する。
続く…