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最初にお読みください

こんにちはリアルワールドのリアルです。

 

このブログではタイトルにもあるように私の体験談を元に様々なお話をシェアしていきます。

もともとブログは2006年から書いていて、現時点(2019年)でなんと13年も経過します。

なぜブログを新設したかというと、以前使っていたのがJUGEMの有料ブログだったのですが・・・

・スマホで表示した場合見にくかったり
・どこに何が書いてあるのかわかりにくかったり

という事で、このサイトを作りました。

以前のブログは残してあるので、こちらから読めます。

旧:リアルワールド

この新ブログでは今まで公開して来なかったようなお話もしていきたいと思います。

具体的なプロフィールについてはkindle本に詳しく書いてあります。

アマゾンで有料販売中ですが、このブログに来て頂いた読者さんには無料でPDFにてプレゼント中です。

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なぜ瞑想・スピリチュアルな分野に足を踏み入れたのか

突然の体外離脱

中学1年生の時の事。

いつものように布団に入り就寝。

最初に体外離脱を体験したのは中学生の時でした。

その日はいつものように布団に入って寝ようとしました。

いつしか眠りに入ったのでしょうか。

目を開けると、なぜか部屋の雰囲気が違って見えます。

「喉が渇いたなぁ」

と思って布団から出て台所に行こうとしました。

しかし、なぜか視覚が変です。

部屋の風景が違って見えます。

体の感覚もなんとなくおかしかったのですが、寝起きの声だと思って気にせず台所に向かいました。

 

しかしです。

廊下を歩いてる最中にふわっと何かに引っ張られるような感覚があり、気が付けば再び布団の中にいました。

その時は何か変だなと思いましたが、今思えばあれが意識的に体外離脱をした最初の体験でした。

それ以降、体外離脱の夜は始まった訳です。

ペースでいうと1週間に1度くらい、とにかくあの時期は、体外離脱は頻繁に起こりました。

体外離脱のパターン

どのように起こるかというと、色々なパターンがあります。

全身が抜けるタイプと手だけ足だけの時もありますし、体全体が天井に向かって浮かんでいく(実際には意識だけが浮かんでいる)体験やその他コンディションによって色々なパターンがありました。

当時は中学生でしたし、このようなスピリチュアルな情報はほとんどなかったので当惑しました。

「これは寝ぼけているのではないか?夢を見ているのではないか?」

という疑問はありました。

しかし、体感は明らかに現実の世界の感覚とほぼ一緒です。

ですから、体外離脱してる最中は意識近くも通常とは違うので、実際に体外離脱をしているのか、また目が覚めて起きたのかの判断がしにくい時があります。

私の場合、その場で軽くジャンプしてみると違いが分かるということに気がつきました

体外離脱をしている場合、その場でジャンプをすると落下速度が半分以下になって若干ふわふわしている感じになります、例えて言うと月面着陸した宇宙飛行士がジャンプしている感じですね。

真実の別世界?

その他にも、体外離脱中の特徴や特色は色々あるのですが、細かい話はまたここのブログの記事に書くとして、ここでは概要だけお話ししときます。

とにかくこういったさまざまな体験があって・・・

「自分が生きてる世界は目に見えるこの世界だけではなく、他にもあるのではないか?」

という疑問が当然出てきたわけです。

その後、臨死体験やヘミシンクロバートモンロー博士の本などを読むと、同じような体験が記載されていました。

例えば・・・

  • 高速でトンネルの中を飛んでいく
  • 光の幾何学模様が出てくる
  • 体(幽体)が伸びたり変形する

など、そういったものは自分と同じ体験だったので・・・

「ああ〜、私の体験は夢ではなくて何かしら共通の体験をしているのだな」

という認識にはなりました。

放課後の魔法修行

このように体外離脱の経験をしたことによって、精神世界瞑想スピリチュアルなのに興味関心が出てきたというところです。

そのことによって、中学生が部活に入るように自然と自己流で瞑想を始めました。

ちなみに、この部分だけ聞くとかなり、オカルティックな少年ですが、運動とかスポーツは好きで子供の頃は水泳部に入ったりサッカーをしたり、野球をしたりしていました。

ですから、学校ではサッカークラブで家では1人瞑想をクラブみたいなものです。

昼間はサッカー部でドリブルやリフティングや試合をして、夜は高藤聡一郎や小野田さんの先導の本

また、W.Eバトラーさんのカバラや魔法の本を読んで瞑想したり。

ですから、当時から体外離脱をしたり、瞑想すれば光が出てきて、それを対象に瞑想に入ったりと比較的充実した、オカルト少年時代を送った訳です

ただ、やはり一定以上に、瞑想が深くならないですし、気のパワーも仙人になれるほど強くならなかったので、10代の後半から瞑想を習いに行き始めました。

この辺のお話は、Kindle本にまとめてありますので、興味がある場合はアドレスを登録するとPDF形式でダウンロード出来るので読んでおいてください。

その後、本に書いたように様々な瞑想体系や聖者と言われているような方々にお会いしたり、指導して頂いたりしました。

そこで様々なことを考えたり、また発見がありました。

発見

 

発見というのはいくつかありますが 主なものをあげると・・・・

  • 瞑想とは 実際どういうものなのか?
  • 覚醒や悟りとはどういったものなのか?
  • 人間の意識はどのようになっているのかまた世界とどのようにつながっているのか?

などの認識や体験が自分の中で起こって きました 。

これらの認識や体験はいくつもあるのですが最初にふたつだけあげるげるとすると

  • 何千年も続いている伝統的な方法は強力である
  • 正しい方法で取り組めば、日常生活をワークにして意識の転換が図れる

以上の二点です

まず何千年も続いてる伝統的な方法は強力であるということについて。

千年単位で天才達の結晶

ヨガでも仏教でもそうですが、何千年も歴史があります。

最近では様々なスピリチュアルなワークや瞑想法が紹介されています

ですから、最近始まった◯◯ワークのような本やワークショップが新しくて威力や効果があるように思ってしまうのも無理ありません。

これは現代生活の基本的な法則、

「新しいければ、新しいほどいい」

「最新のものの方が機能が優れている」

というテクノロジーや家電製品のパターンと同一視してしまうために起こる考え方です。

私も最初はそう思ってしまう傾向がありました。

伝統的な瞑想法、例えば仏教にはお釈迦様から伝えられた瞑想法があるのですが、そこに行った時に・・・

「あなたもようやく本格的な瞑想法を習うのですね」

と言われて内心

「今までだって、本格的な瞑想をやったつもりだったんだけど」

と思ったこともあります。

しかし、そういった何千年も続いた技法を体験すればするほど・・・

「これほどとは思わなかった」

という体験や認識が起こります。

F1自動車で買い物

しかし、ここで一つ問題があります

その様な、本格的な方法は、現代人には不向きだということです

たとえば・・・

  • 1日5時間も6時間も座って瞑想したり
  • 10日間の合宿に年に3回も4回も入ったり
  • 厳格すぎる戒律を守ったり

することは困難です。

またそうやって修行した既にある種の意識モードになっても、これまた現代生活を送るには不便になってきます。

これはどういったことかと言うと 例えば買い物に行くには 普通の自動車で行くと思います。

スピードが出るからと言って、 F 1のようなレーシングカーには乗って行かないですよね?

レーシングカーなどで行ったら( 可能であればの話ですが)、 駐車場にも 止められませんし 荷物だってほとんど詰めないと思います。

やっぱり日常生活で 足にするのは 普通の乗用車 一番なわけです。

それと同じように 意識状態も あまりに チューンナップして しまうと 現実生活が おくれなくなくなってきます。

具体的には、Kindle本やブログで書いていきますが・・・

「あ〜だから瞑想三昧のお坊さんは出家して、隔絶された環境で過ごさなければいけないんだ」

ということも分かってきました。

ですから、ヴィパッサナー瞑想のような本格的瞑想を現代人にやりやすくした、マインドフルネス瞑想のような形では普及できますが、ガチで行う瞑想は、現代生活には合わないとも言えます。

しかし、様々な出会いがあり出家したり、お坊さんになったりしなくても、また長時間の座禅を行わなくても本格的なワークはできるということがわかりました。

これらの体験や認識をこのブログではシェアしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。

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