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2050年 霊性の時代へ向けて

今日は合宿開催について。

その詳細に入る前に…

「なぜ私が合宿を開催したり、瞑想の講座などの活動をしているのか?」

というところを軽くシェアしていこうと思う。

これしか

使命とかミッションとかいうと大げさな話になってしまうが、ここだけの話…

「私にはこれしか出来ないから」

というのが一つの理由。

なんだか身も蓋もない話になってしまうが、正直にいうとそういった話になる。

もちろん、他のことも色々とやってきた。

20代までは会社勤めをしていたし、それ以降は自分でいわゆる普通のビジネスもしてきた。

ただ、なんというか今やっていることが一番シックリとくるわけだ。

ではどうシックリとくるのか?

これは自分自身の内部感覚なので言語化はしずらいのだが、服装に例えると…

「自分にピッタリの服を着ている」

感覚に近い気がする。

本来の場所

例えば20代の頃に会社勤めをしている時は自分の本音を偽るわけではないが、今みたいに自由に発言も行動も出来なかった。

また、30歳から独立してとりあえずは軌道に乗ったので、それはそれで良かったが…

「ここが本来の場所ではない」

感は依然として続いた。

まあ、客観的に見ればそうれはそうだ。

10代から体外離脱が始まって瞑想ばかりしていたり

「この世界の真理とは何か」

みたいなことばかり考えていたので、世間の風潮とは乖離していくのは致し方ないとも言えた。

自分は自分で普通だと思っているが、言ったら変わり者的存在だった。

特に30代の半ばで瞑想に深く入り、意識が拡張したり感覚や認識が変化してからはこの傾向が強くなっていった。

外的世界とシンクロ

ただ、10年くらい前から自分の内面と外的世界がシンクロし始めた。

「ああ、自分はこれでいいんだ」

という感じになってきた。

それにプラスして、どうやら世界は予想だにしない様相を呈するようになってきた。

なんというか、世間一般が…

「一種のスピリチュアル化」

をしてきたわけだ。

変容する世界

ここで言うスピリチュアル化と言うのは、占いが流行ったり都市伝説が流行になったりという枝葉末尾な話ではない。

壮大な話になってしまうが、今の私達は今までの人類が体験したことのない変革期を迎えている。

AIや科学技術などの発展もそうだが、社会システム自体の変化が一気に加速している時代になっている。

また、ニュースで流れてくるように世界各地の紛争や政治的な軋轢、ウィルス問題などもここ数年で更に加速している。

この辺の話は私が述べるまでもなく、既にあなたも充分に体験していることだろう。

自己の意識の在りよう

このように激動の時代ではあるが悪い話ばかりでは無い。

変革期は悪い事も良い事も活性化する。

問題は自分自身の意識の在りようだとも言える。

例えばいくら正しいことを言った行っりしても、意識が恐怖や怒りに満たされた刺々しい状態やパニック状態でするのでは逆作用にもなりかねない。

2050年 霊性の時代

これは数年前にある聖者に会った時に聞いた話だが、意識をどこにフォーカスするかで未来は分岐していくという。

その話によると2050年くらいには理想的な社会やが実現しているという。

科学技術の発展以上に人々の意識が霊性に満ち溢れて、今まで人類が体験してことがない霊性の時代に入ると言う。

今まで人類が体験していないというは、ここ近年だけでなくレムリアとかアトランティスなどの超古代文明も含めての話らしい。

言ったら、そう言った超古代文明は確か7回だか興亡したらしいが、ついには本来達成すべき地球文明の黄金期を迎えられなかったらしい。

だから、今回が最初で最後の霊性時代に入ると言う。

最初で最後というのは今回以降は文明が滅ぶことがなく、黄金時代が続くからだという。

これは私が会った数人の聖者が予言しているので、もしかしたら本当にそういう事もあるのかもしれない。

まあ、ただぶっちゃけた話として未来のことはわからない。

ただし、どのような未来がやってくるにせよ自分の意識を高い波動に合わせておくことは必須だと感じている。

橋渡し

私も瞑想を中心とした講座を色々と開催しているが、このような未来に備えて橋渡し的な事がほんのわずかでも出来ればという意味合いも強い。

やっぱりある程度瞑想が深まったり、意識が開花してくるとわかるがこの世界は喜びに満ちている。

それは未来ではなく、今現在で実感できると言う話になってくる。

毎日でなくとも構わないが、ほんのわずかでも自己の中でそう言った発見があると、仮に未来が分岐するにせよ、しないにせよどちらでも対応出来るという話になってくる。

今回の合宿もより深いレベルで自分自身の意識が開花していく機会を提供出来ればと考えている。