ケトルベルのスナッチ  最大心拍数 と意識状態

今日は運動の話題。

梅雨時はダラダラしていると何かと眠くなったり、頭や体が重くなったりしがちです。

ついついやってしまうのが・・・

「だるいんだから、寝てればいいや」

という普通の対応。

しかし、そうやってるとなおさら体が重くなってしまうという。

これは昼寝とかでも一緒ですよね。

15分とか20分の短い時間の昼寝なら眠気は覚めるのですが、ガッツリと1時間とか2時間寝てしまうと体が誰々になってしまう

体はだるくなるだけならまだしも、寝すぎて頭が痛くなったり、夜寝れなくなったり、そんな副作用というか眠いんだから寝るの弊害がある訳です。

じゃあ、どうしたらいいの?

という話になると思いますが、逆療法ではないですが運動したら解消という話になります。

これはインドの伝承医学である、アーユルヴェーダでも言われていて、梅雨の時期は消化しやすい食べ物と軽い運動が推奨されています。

運動すると言っても、そもそも雨が降りがちですから、外に出かける運動は若干不向き。

また、スポーツジムに行けばいいよという話もありますが、家の近くにない場合や、無駄なお金をかけたくない場合は却下となります。

そこでケトルベルの登場。

ランナーズハイとCBDオイル

ケトルベルを始めて1年と数ヶ月。

なかなか面白いです。

リアルさんは瞑想の他に運動もするのですか?

と思うかもしれませんが、元々子供の頃から運動が好きでした。

昔はスポーツジムに行ってた時もありますが、行くのが面倒くさくなって続かなくなりました。

運動の何が面白いかというと、色々な効果というか楽しみ方はあるかと思いますが、私の場合はやはり運動がどのように意識に影響を及ぼすかというのが一つのテーマになっています。

ランナーズハイという言葉を聞いたことがあるかもしれません

ランナーズハイとはマラソンやジョギングを行うと苦しさが増してきて、それを我慢して続けているとある時点から広告つかんとか快感が生じるということをランナーズハイと言います

ですから10代の時に学校の部活で体験した方は多いと思います。

このランナーズ、ハイを脳の状態や体のホルモンの関係から見ると、脳はα波とかβエンドルフィンとかいう快感ホルモンが出ているようです。

また、最新の研究によるとランナーズハイはβエンドルフィンではなく体内で生成されるカンナビノイドに属する化学物質だという説もあります。

カンナビノイドとは、その中の成分の一部で大麻に含まれる成分でカンナビジオール(CBD)オイルとして日本でも販売されていたりしますよね。

ナチュラル主義

ちなみに若干話は逸れますが、CBDオイルも色々な種類や濃度がありますが、私も濃度6.6パーセントのCBDオイルを試したことがあります。

結論から言うと、瞑想や身体的な、今回紹介するようなケトルベルのトレーニングで得られる恍惚感や至福感と比較すると、それほどガツンと来ないというか、イマイチな感じです。

最も濃度6.6パーセントではなく、医療レベルの高い濃度のCBDオイルを使えばまた別なのかもしれません。

ただ、私はできるだけ刺激が強いもの、例えば強い作用のサプリメントとかハーブとかそういったものはなるべく使わない主義です。

なぜなら、強いサプリメントやハーブは確かに効果があるかもしれませんが、逆に言うとそれを使わなければダメな状況。

例えば頭をすっきりさせるサプリメントを飲まなければ、頭が働かないとかやる気が出ないとか。

このハーブを飲まなければ便通が整わないとか。

そういったサプリメントやハーブに頼ってしまうと、それ無しでは体が機能しないという本末転倒な状況になるのが嫌でほとんど今は使いません。

その代わり、食品ベースからなるべく栄養を摂るようにしていますし、脳や意識を活性化するにしてもハーブやサプリメントやなくて、できるだけナチュラルな方法。

アーユルヴェーダ的なテクニックだったり、瞑想だったり、あと今回のテーマである運動であったり。

そういったナチュラルなものを使うようにしています。

ということで、若干前置きが長くなりましたが、ケトルベルの話。

ケトルベルのスナッチで心拍数をUP

ケトルベルの何がいいかというと、自重トレーニングやダンベルを使ったトレーニングでは、刺激が入らないところに刺激が入ります。

また、スペースもそれほどとらない。

鉄の塊なので、まず壊れない。

などの特色がありますが一番気に入っているのは心拍数を上げるトレーニングに向いているということです。

このブログはケトルベルのブログではないので、あんまり細かい説明や話題を話すつもりはないんですが、とりあえず日常の風景ということでお話しできます。

このケトルベルの中でも色々な種目があり、今ハマっているのはスナッチという片手でケトルベルを頭の上に振り上げて下ろす動作の繰り返しのものです。

(下の動画はケトルベル世界チャンピョンのデニスのスナッチ)

 

動画を見てると簡単そうに見えますが、 1回や2回ならともかく 何十回も降るのはとても大変です、 死にそうになります。

私は比較的軽めの12キロのケトルベルを使っています。

ただ、スイングするだけだったら別に24キロでもいいのですが、色々な動き例えば今回のスナッチとか色々な運動するには、やはり私の体重60キロだと12キロぐらいが初心者としてはいいのかなという感じです。

買った時はちょっと軽かったかなと思ったのですが、最初にスナッチの動作として片手で頭の上に振り上げる時、若干怖くて最初の数回は出来ませんでした。

次に頭の上に振り上げることができるようになったのですが、回数が全然伸び無い。

20回ぐらいスナッチで振り上げてると前腕部(手と肘の間の腕の部分)がきつくなってケトルベルを持ってられなくなりました。

また最初の頃はほぼ毎日トレーニングしてましたので、腕が痺れてきて腱鞘炎になりかけたこともあります。

これは筋肉が約48時間で回復すると言われているのに対して、 関節やスジの回復はそこまで早くないからです。

関節やスジや骨全体が強くなるには、やはり時間がかかります。

高レップ 低重量

どうやったら上手くなるのか?

ケトルベルトレーナーのサイトとか読んでると・・・

「低重量で高レップ」

がコツだそうです。

つまり12キロを今使っている訳ですが、これを14キロとか16キロとか重さを重くして行ってトレーニングするよりも、今の重量で多い回数できるようにしていくのが上手くなるコツということらしいです。

なぜなら、重くするとフォームが崩れて体に負担がかかりますし、結局、軽い重量を数多くできないと重い重量も扱えるようにならないという話。

あと、最初は握力や腕の前腕部が痛くなってくるので、そこのところを無視しながらいかに回数を重ねてくかがコツだという話。

つまり、体は今までにない負荷がかかるとすぐに楽をしようとして根をあげるので意識的に苦痛を訴える部分はカットして無視して続けていく、乗り越えていこう。

というのがプロの意見です。

「そんなもん、苦しくて、つまんないんじゃないんですか?」

と思うかもしれません。

しかし、先のランナーズハイもそうですが、この苦しい部分を乗り越えた先に、CBDオイルの何倍もの開放感や恍惚感を得られる状態がやってきます。

私の今の状態ですと20回を過ぎたあたりから腕がきつくなってきて。

「ああ、もうやめようかな」

と思うのですが、我慢して続けて片手で50回60回。

持ち帰ってもう片方の手で同じ回数。

そうすると心拍数が最大心拍数を超えていきます。

最大心拍数とは・・・

「220-年=最大心拍数」

ですから、私の年齢で言うと、最大心拍数は167になりますので、180を超えて190位になるというのは明らかにオーバーしている感じです。

ですから、そんなに長い時間はできない訳ですが、とにかく心拍数が上がるわけです。

そうしたトレーニングを短いインターバルを挟みながら行っていると心身ともに絶好調になってきます。

だいたいの目安としては心拍数と手の状態をみながら、その日のトレーニングを決めていきます。

コンディション作りの為に行っているので、そんなにハードなトレーニングはしません。

別にプロを目指しているわけでも、競技にも出る予定は無いので。

とはいえ、手の皮が向けるまではやります。

少なくても、それぐらいはしないとやった気がしないからというのもありますし、それ以上やると関節やスジに負担がかかって故障しやすくなるから辞めどきだという話。

そうすると、もう梅雨のだるさも関係ないみたいな。

高揚感の代償 副作用

ただ、副作用というかこういったトレーニングの弊害もあります。

やり終わった後も爽快な気分と、深い満足感が続きますので・・・

「あ〜 終わった終わった。頑張ったな〜今日も」

ということで、トレーニングを頑張りすぎるとそれ以外できなくなってしまうというか一仕事終わった気分になって、実際の仕事がはかどらなくなることです。

これは瞑想にも言えて、あまりにもいい意識状態になると何か頭で世俗のことを考えるモードではなくなってきます。

一日中庭を見てたり、鳥の声を聞いていたり、自分の呼吸を意識しているだけで至福に包まれつつ1日が終わっていく。

これは瞑想状態としてはいい感じですが、仕事をしていくモードとしてはどうなんだろうって話。

ということで、適度に運動しながら瞑想しながら日常生活を過ごしていくというのが中長期的には正解になってきます。