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ダウジングを始めた時の話 円高と採用

ダウジング

前回アメリカ大統領選挙をダウジングで占うという記事と動画をアップした。

今まではダウジング系の話はほとんどシェアしていないが、意外とダウジング歴は長い。

今から25〜26年くらい前にやり始めた。

当時はダウジングというよりフーチと言われている技法を習った。

具体的な金額は忘れてしまったが、確か金額もそこそこ高かったと思う。

振り子1つ3万円とか。

驚いたのは当時29歳だったが、参加者の中で私が一番若く50代前後がメインだった。

で、参加者はほぼほぼ何らかの経営者の人達。

彼らはどういう使い方をしていたのかというと・・・

・経営方針(どちらに進むべきか)

・人材の採用

などを振り子で決めていた。

「何だ、こんなんで採用決めているんだ!」

というのが素朴な感想。

普通、一般的な占いというと・・・

「今日の星占い」

みたいなエンタメ的に気楽に女子が楽しむ為のものというイメージがあった。

しかし、彼らは名刺の上で振り子を振って・・・・

・性格

・能力

・適合性

などを判断して実際に採用しているという。

「マジですか」

と思った。

「そんなんで経営方針を決めたり、人事を決めたりしてこの人たちの会社は大丈夫なのだろうか?」

と普通は思うわ。

しかし、セミナーの中で・・・

「今、円高が進んでますがどれくらい行くか観てみましょう、当たるかわかんないですけねど」

とか言いながらフーチを行う。

「今、100円切ってますけど79円まで高くなりますね」

という結果。

後日、この数字が当たっていくのを目の当たりにする。

とまあ、こんな調子で昔習ったわけだ。

ここまで聞くと・・・・

「そんなに当たるんだ」

と思うかもしれないが、実は・・・・

・当たる時は鬼のように当たる

・ハズレる時はハズレる

という、まあ、当たり前と言えば当たり前の話になってくる。

私が最初に「これはマジで当たるかも」

と思った事件がある。

友人と電話で話しているときに、今の話のようなことが話題になった。

友人N

「じゃーさ、俺ナンバーズ買ったんだけど数字当ててみろや」

「OK」

という事で数字を当てていったのだが、5621・・と進むうちに・・

友人N

「おー おおーー オオオオッーーー」

と段々と声がデカクなってくる。

結果、確か6桁のうち最後の一桁だけ違う数字だったが、あとは全部順番も当たり。

この結果には自分でも驚いた。

色々と検証した結果・・・・

「振り子絶対主義になるのは危険だが、参考のデータの一つというのはアリ」

という結論に至る。

何かを検討する時に、色々あるデータの一つとして参考にして、最終的には自分で判断するというのが健全な使い方だと私は思う。