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コロナは心配なかった 日本人は集団免疫を獲得していた話

今日の話題は・・・

「実は既にコロナウィルスの集団免疫を獲得していた」

という話。

京都大学大学院医学研究科特定教授である上久保靖彦氏の動画をシェアしてみたい。

この話は大分前から聞いていたが、YouTubeでまとまった話が出始めたので箇条書きでまとめてみた。

結論だけいうと・・・

「日本は入国規制が遅く中国の感染者が多数入国していたので、既に免疫を獲得していた」

というのが結論。

一応、動画の下に箇条書きにしておいたが、動画も観て欲しい。

・既に私達はコロナの免疫を獲得している

・コロナの弱毒性で免疫を獲得

・インフルエンザとコロナには相関性がある

・これによ2019年はインフルエンザが少ない理由としては既にコロナは来ていた

・これはサイトカインによって相互干渉、つまりどっちかしか流行しないという現象

・2019年11月にコロナS型(先がけ)が到来

・次にコロナK型が次に蔓延していた

・SとKはGの武漢型とは違いマイルドである為、普通の風邪と勘違いされやすい

・このG型が欧米で猛威をふるった

・S、K、G型はコロナの棘(スパイク)で判断

・これらは仮説ではなくデータを解析した結果

・GISAIDという機関があり各国のウィルスの変異データがみれる

https://www.gisaid.org/ で各国のウィルスの変異データ

・日本はSとKで免疫を獲得出来ていた

・特にKが重要、欧米は入国規制によりKで免疫が獲得出来なかった

・G型8割5分で集団免疫を獲得

・K型は50%で集団免疫

・1月23日に武漢閉鎖で一千万人のうち500万人が即時避難

・そのうち成田直行が9千人

・この時点でK型が日本に蔓延

・1月20〜2月1日の間に34万1800人の中国人が入国

・11月〜2月28日まで184万人の中国人が入国

・これによりS型K型が日本に蔓延、結果、G型を抑制したことにより被害が少なかった。

・欧米は封鎖が2月1日と早かったのでK型が蔓延しないことによりG型が蔓延してしまった

・これはアメリカはインフルが流行っていた事でも証明出来る

・コロナK型が入っていれば相互干渉によりインフルエンザは減少する

・欧米はS型は入っていたがSではG型の抗体が出来ない

・コロナK型はT細胞の免疫を強くする

・その結果サイトカインが沢山出る

・K型が蔓延した中国の沿岸も死亡率が低い

・台湾も同じで渡航制限前に早く帰った人多数

・抗体はT型とB型がある

・BCG説は否定はしないけど懐疑的

・なぜならオーストラリア、ニュージーランドイタリア、ブラジルはBCGをやっている

・1月近辺で咳や風邪を引いた人はその時に感染していた可能性が高い

・PCR検査はランダムは意味が無い

・陽性でも無症状の場合は免疫獲得

・ただし、PCR検査で他のウィルスが反応することは無いので、そういう意味では正確

・PCR検査が意味が無いとすると何がOKの基準になるのか?

・既に限りなく100パーセントに近い数値で日本人は抗体を持っている

・これは推測ではなくデータが示している(少ない死亡者数)

・であるから抗体検査の必要性も無い

・受けたい場合は正しい抗体検査を受けるべき

・抗体検査には2種類ありT細胞免疫を検査する必要がある

・T細胞免疫はG型のウィルスに効果があるから

・次にカットオフ値が重要

・これはどれくらいの数字で抗体を見るかという事

・厳しい場合は現在のように少ない抗体数となって出るが

・実はカットオフ値をゆるくすると抗体は出来ているという話になる

・今までの話は仮説ではなく3月の時点で判明していた

・また、その時点で予測もしておりそれに沿って経過している(世界各国)

・マスク、三密を避けるは意味が無い

・なぜなら私達の日常はウィルスだらけ

・その証拠に日常空間では手術はしない

・シールドを置いたり、距離をとったりマスクをした程度ではウィルスは蔓延しているので意味が無い

・コロナは今までも頻繁に流入している

・閉鎖よりも暴露(菌に感染する)ことが重要

・なぜなら抗体の有効期限はまだ判明していないので、定期的に暴露して抵抗をつけておくのが重要

・マスク、除菌、シールド、三密などで清潔だから大丈夫だったら、ベトナムの少なさが説明で出来ない(全期間で死亡者10名以下)

・日本人(東洋人)がコロナに抵抗力があるという説もオーストラリアの白人も死亡率が低いという現象を考えると違う