DXという言葉を聞いたことがあるだろうか?
DX=デジタルトランスフォーメーション
というらしい。
デジタルトランスフォーメーションなら略してDTなんじゃないかと思うが、そうではなくDX。
デジタルトランスフォーメーション(英: Digital transformation; DX)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。デジタルシフトも同様の意味である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる
引用 Wikipedia
このDXはIT技術の発達と共に必然的に移行していくはずだった。
しかし、コロナの影響によって2〜3年かかって移行するのが2〜3ヶ月で移行する事に。
そう、日本だとご存知のように・・・
「リモートワーク」
という言葉になっているが、これによってリモートワーク化した人もしなかった人も変化を実感しているに違いない。
今までZOOMなどのWEBシステムを使っていなかった人も、今回使い始めたというパターンは多いと思う。
これはコロナ騒動が収まっても完全に以前の状態に戻ることはなく、ジワジワと進行していくとされている。
私は幸運にもDX化は10年以上前に移行していた。
まあ、移行したと言っても自分の理想というか目標の道半ばではあるが、一応、ノートPCさえあればどこでも仕事や生活が出来る状態にはなっている。
その結果、緊急事態宣言が発令されてもほとんど変わらない日常だった。
このブログの読者さんはご存知だと思うが、私は瞑想の講座を行ったり情報を発信したりしている。
そういった事が成り立つのも、DX化という時代の流れに沿った学びを続けていたからだと感じる。
GAFA(ガーファ)という言葉がある。
Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字を並べたもの。
これを読んでいるあなたも、どれかは日常生活の一部になっていると思う。
このGAFAの特徴として・・・
「IT化している企業・サービス」
という事が出来る。
今後更に2023年のブロックチェーン化が一般化してくるので、このIT化、AI化の流れは加速していくだろう。
何が言いたいかというと、今後、勉強したり仕事に取り入れていくのだったら是非、このIT化の流れを積極的に取り入れていった方がいいのではないか個人的には思っている次第である。