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Aqua Voiceの音声入力とDaVinci Resolveに少し慣れた話

今回も日記を書いていこう。

最近はショート動画を作り始めた。

 

ショート動画というのは上の動画のようにスマホで見るサイズの短い動画のこと。

今までもYouTube動画は作っていたが、どちらかというと主催している講座の参加者さんに向けた説明動画みたいな位置づけで、YouTubeを積極的に活用しているというよりも、動画の置き場所みたいなイメージで運営していた。

ただ、やっぱりせっかくやってるんだから、もう少し有効活用しようということで、色々と調べた結果、ショート動画をもう少し作った方がいいみたいな話になってきた。

話になってきたといっても、周りを見たり、あとはChatGPTに聞いた結果、そういう話になったのだが、とにかくショート動画を今、いろいろ作り始めている。

このショート動画のためなんだけれども、自分の動画作成スキルの低さに愕然とした。

今まではiPadのLumaFusionというツールを使って作成していたので、比較的直感的操作によって簡単にできたのだが、いろんなことを考えるとやはりDaVinci Resolveというソフトを使ってやった方が良さげなので、DaVinci Resolveを使い始めた今日この頃。

このDaVinci Resolveというのが多機能が故に操作が若干複雑で、最初はどうやっていいのか。

YouTubeを見ながらでないとなかなか難しいという話になってくる。

具体的には、インタビューした音声を合わせるために音声のシンクロとか、あと字幕の自動書き出し機能もあるので、字幕の書き出しまたはテロップの作成とか、ログ撮影とか、いろんな項目が出てきて調べてやっていかないとなかなか厳しいものがある。

ここ2,3日やったんでようやくショート動画の作り方とかテロップの作り方、字幕の作り方が少し慣れてきたという感じでなかなか。

やってみると面白いということで最初は大変だと思ったこともやっていくうちにだんだん慣れてきて効率的になってくるから不思議なものである。

例えばショート動画を一番最初に作るのにやり方がよくわからなくて1本4時間くらいかかったが慣れてくると10分ぐらいでできるようになってきたので慣れというのは恐ろしいものである。

ちなみにこの文章もAqua Voiceというツールを使っている。

少し前はChatGPTとかのAIで文章を作れないかなと思ってたんだけれどもやはりプロンプトを書いたりしてもAIの文字というのは書いてて違和感が若干ある。

もちろん何かを説明したり解説したりする一般的なことにおいてはものすごい威力を発揮するのだが、こういった日記とかエッセイとかは自分で書いた方が気分転換にもなるし、味みたいなものが出てくると個人的には感じている。

で、書くという行為においては様々なツール、エディターがあるが、やっぱり音声入力で書いた方がスピードも段違いに速いということで音声入力を今までも愛用していた。

ここに来てAqua Voiceというのがいいという話を聞きつけて試してみたが、デフォルトで使っているMacの音声認識よりも格段にミスが少ない。

ただリリースされて完全に日本向けにはなってないので、改行とかがいまいちだが、それは校正ついでに手動でやれば済む問題なので、今のところ音声 入力 で やっ て いい 感じ で ある 。