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チャットGPTではブログがイマイチ思ったように書けず、MacBookの音声入力が高性能な件

今日は瞑想の話ではなく、ブログとかYouTubeについてお話。

最近動画を頻繁にアップしているので、その動画の内容ChatGPTでリライトできないかと思って試してみた。

ところが、私の使い方が悪いのか、現場ではとてもそのまま使える状態ではない。

なんというか、かゆいところに手が届かないというか、感覚的に言うと、30年 修行をした寿司職人が丹精込めて寿司を作ったが、機械を使うと100円の回転寿司みたいな味になってしまうみたいなイメージ。

原因として、 チャットGPティーの機能が発展、途上と言うこともあるだろうが、扱っている分野が一般的ではないのと、後は個人の経験談などが 混じってくるので、微妙なニュアンスなどが拾えてない状態。

ということで、ブログの文章は動画でしゃべっているものを書き起こすのではなく、また再びこうやって書いていると言うわけだ。

厳密 に言うと、手で書いていると言うよりは、Macの 音声入力機能を使って キーボードで補正しながら書いている。

これはとても素晴らしい。

何年か前からも音声入力は使えると思って部分的に使っていたが、なぜか文章の間に短いスペースが入ってしまい、それをブログに貼り付けると 文字化けを起こしてしまって使えなかった。

がしかし、1週間前にどのぐらいアップデートしたかと使ってみたらかなり使える。

巷では、Googleピクセル8の音声入力や文字認識が良いと言う話だが、なかなかどうして appleも頑張っている。

多少 の修正は必要だが、ほぼほぼ狙った通りに文字が書ける。

やはり 音声入力の良いところは文字で打つと30分かかるところを5分ぐらいでしゃべれることだ。

だから最初は 動画の音声を自動的に文字起こしするツール を使って抽出して、リライトしようかと思っていたが、それだと逆に時間がかかってしまう。

新たに作り直すとは言え、音声入力を使いながらブログを書くととてもハイスピードで、なおかつ手書きとほぼ変わらない。感触で書けるのがとてもグッドである。

ということで、Macを使っていて、音声入力を試してない人は使ってみると面白いかもしれない。