前回はパソコンの話を軽くした。
前回の話
その関連で今日は電磁波の話。
先日、八王子のビックカメラに行った時にパソコンコーナをブラブラしていた。
デスクトップPCのコーナーを見て感じたのが…
「ディスプレイの一体型のPCが増えているな」
という感想。
ディスプレイとの一体型というのはMacで言えばiMac。
ディスプレイの裏にPCが一体化してあるやつ。
あれなんかはデザイン的にもスペース的にもスッキリとしていい。
Windowsも色々とディスプレイ一体型が並んでいたので、
「どれどれ」
とそのディスプレイ一体型PCに近づくと…
「ボワ〜ン」
という圧を感じた。
「ヤバイ、こんなに電磁波強いのか」
と思いMacのコーナに行ってiMacも確認しにいってみるとさほど電磁波は感じない。
電磁波を計測器を使って測定したわけでは無いので、これは私の主観になってしまうがWindowsの低価格帯のディスプレイ一体型PCの方が明らかにiMacより電磁波を強く感じる。
電磁波に強いというか影響を受けにくい人はあまり感じないだろうが、そうであっても長時間そういうものと接すると眼や体に負担がかかるので、何らかの対策をしないとアレだろう。
まあ、そういった電磁波を発していそうなものを使わないのが一番ではあるが。
などということをつらつらと考えながらビックカメラを散策していた。
PCの他にはスマートウォッチなども人気らしい。
私も買ったがあまり意味が無かった気もする。
結論から言えば…
・アスリートや運動をかなり専門的にしている層
・病気等で健康管理が必須な層
以外はそれほど必要では無いと感じる。
・睡眠時間や睡眠のクォリティ
・脈拍
・ストレス度
・体温
・血中酸素濃度
などは別に機械に教えてもらわなくても大体わかるし、健康な人にはほぼほぼ必要無いと感じる。
大体、腕に時計をつけているというの違和感がある。
普段は自覚しにくいと思うが、本当に疲れた時って体を締め付けるものは外したくなるだろう。
ネクタイとかベルトとか靴とか。
それと一緒で、時計をつけていると、わずかにでも体にはストレスを感じる。
まあ、あまり細かい電磁波の話をしたら、現代に生活している私達はWifiや電磁波に囲まれているので気にし始めたら生活出来なくなってしまう。
ちなみに、Wifiが届かないような環境。
例えば標高が高い場所などに行くと意識がスッキリする。
古来より聖地や瞑想に適した場所として、インドの方ではヒマラヤ。
日本でも様々な山が聖地とされた背景には標高が高い程、瞑想に適した環境だからと一説では言われている。
実際に標高2000メートルを超えたWifiが飛んでないような場所は非常にスッキリとする。