今日は手相の話題について。
先日、パートナーのAYAと議論になった。
東京タワーと手相鑑定
六本木でビリヤニ(SAHIFA KEBAB & BIRYANI 店)を食べている時・・・・
「リアル君の手相は知能線が途中で切れているから、知能が低いんじゃない?」
といいつつ、彼女は自分の手をヒラヒラさせて・・・
「私は生命線が2重にあるんだ」
と誇らしげ。
確かに彼女の手相は生命線が2重になっている。
長生き&生命力が強いらしい。
何だか負けた気がした。
その後・・・
「東京タワーに散歩に行かない?」
と言われ、いつものように散歩開始。
東京タワーは今までに1回しか行った事がなかったが、その時は2回目。
現地に到着してタワー内へ。
しばらくすると・・・・
「手相鑑定って観てもらった事ある?」
という会話に。
占星術で手相をサブでみてもらった事はあるが、手相専門では未経験。
「2階で手相占いやってたよ」
という事で、手相の話題も出ていた事だし、観てもらうかという流れに。
手相 五芒星
結果・・・・
五芒星出てました。
占い師のおばちゃんが赤ペンで線を書いてくれた。
よくわからんが、ラッキーらしい。
あと、バカにされていた頭脳線も切れているのではなく、支線がいろいろ出ていて、かえって良いとの事。
占ってもらった方は人気らしく、次から次へとお客さんが来ていた。
しかし、流石人気占い師。
占ってもらいながら、いい気分になって確か10分1000円のところを2千円渡したくなる気持ちになってくる。
しかし、ネットで五芒星を調べてみると・・・・
・見えない存在から守護されている
・大変ラッキー
とここまではいいが・・・・
・何らかのお役目がある
・それを果たせるようになるまでとても試練がある
と書いてあった。
これはなんでもそうだが、全てはトレードオフの原理が働く。
トレードオフ
トレードオフとは・・・
「あちらを立てればこちらが立たず」
みたいな感じ。
だから、これは手相だけに限らないが、善い相が出ていてもそれなりに試練があるわけだ。
「試練ってどういう事ですか?」
という話もあるかと思う。
これは人によって違う。
例えばお金持ちのケースだと、成り上がった場合は、過去に貧乏だったり家が借金塗れだったりするケースが高い。
・生まれた環境が貧乏
・何らかの劣等感やハンディキャップがあった
など理由は様々だが・・・
「稼がなければいけない状況に追い込まれた」
というケース。
これは時系列的に見えば、上記のようになるが見方を変えると・・・
「将来的にお金持ちになる為に過去貧乏や試練を与えられた」
という見方も出来なくは無い。
違う例で言えば活躍している霊能者なども・・・・
・幼少期は親からDV気味だったり大変な環境だった
・病弱だった
などの傾向が高い。
これなんかも、将来的に人の相談に乗るのに経験値を積む為だったり、何らかのカルマが関係してくるケースが多い。
このように、何らかのメリットがあるからには反対側に同じくらいの犠牲になるものがあるというのが一般的。
また、吉兆な相が出ていたとしても変化していくらしい。
変化は良くも悪くも。
どっちにせよ
「もっと気合い入れて努力しろ」
みたいな雰囲気なので、単純には喜べない今日この頃。