先週の土曜日はit会と言うものを行った。
it会と言うのはマザーのエネルギーを感じる会。
コロナ禍で東京では一年ぶりの開催となった。
「リアルさん、it会って何ですか?」
と思うかもしれない。
it(イット)
というのは「それ」という意味。
「それ」ってなんですか?
という話になってくるが、一言で言えば・・・
「神様」
という意味。
だから「it会」というと・・・
「神様が降りてくる会」
というようなニュアンスになる。
その神様のエネルギーを感じて・・・
「酔いましょう」
「楽しみましょう」
というような趣旨の会なわけだ。
怪しい。
これだけ聞くと非常に怪しいと自分でも思う。
神様というと・・・・
・ヒゲを生やしたお爺さん的なキャラだったり
・キリスト様的なイメージだったり
・神道的なアマテラス風な感じだったり
するかと思う。
ちなみに、神というものをどのように捉えたり理解するかはその人の知的レベルや人間性などトータルな部分を試されるというか、リトマス紙的に測るものだと思っている。
であるから、説明してもわからない人には全くわからない。
そもそも説明する流れにもならない。
しかし、この文章を今読んでいるあなたは多少なりとも縁があると思うし、また知的レベルも高いと思うので少しだけシェアしているわけだ。
私がit会でシェアしている「神」は特定のキャラを持った人格神というよりも、宇宙的な根源的な意識とも言える。
もちろん、意識だけでなくこの世界の全てを成り立たせている「基盤」としても存在している。
この辺の話はボリュームがあるので今日は詳しくは解説しない。
Kindle本に書いてあるので、まだの人は読んで頂ければと思う。
少しだけ解説すると、例えば次の事をあなたに問いたい。
「根源的な宇宙意識が存在するのならば、その存在は『あなた』とは別か?
という事。
宇宙意識とか神とかいうと、なんだか遠いい存在のような気がてくる。
しかし、それが究極的なものであるならば・・・・
「ここからこっちが宇宙意識(神)で、あっちはそうじゃない」
という風になるだろうか?
もしそういったものならば、究極とか神とかいう程のものでは無い。
全てに浸透しているのでは無いだろうか?
それは「今」私達の内側と言わず外側と言わず満ち満ちているのでは無いだろうか?
という事を問いたいわけだ。
とにかく「それ」が頭の理解だけでなく身体でわかるようになる。
というのがitの講座やit会の趣旨なわけだ。
なんだか書けば書くほど怪しくなってくるが、本当だからしょうがない。