先週の土曜日は都内でセミナーを開催してきた。
灼熱のNeewerビデオライト
動画を撮影するのに一番大事だと言われているのが音で2番目が照明と言われている。
そこで外部マイクの他にNeewerのビデオライト(LEDビーズ660個)を2個用意して明るくセッティングした。
こんな感じのもの。
メチャクチャ暑かった。
真冬だというのに顔が真っ赤になってしまい、終わった後も2時間ぐらい暑くて帰りのメトロでは半袖になるところだった。
しかし、撮影した動画をチェックしてみると照明をつける前と後ではあんまり違いがわからない。
照明は難しい。
対面だとやりやすい
私の活動の主体としてはWEB講座、つまりネットで配信する動画や音声でやっている会員制の講座がメインだが、実際に集まってくる対面のワークもやっている。
やはり、実際に会って瞑想でもエネルギーのワークでも行うとお互いやりやすい。
動画や音声でも必要な事は伝えられるが、相手の反応を見ながらやると言うことに関してはやはり実際のセミナーの方が効率が良い。
今回のセミナーは「サバイバル仙人」と言う特殊なプログラムを開催した。
仙人プログラムでエネルギーに目覚める
名前が少しマニアックというか変わっている感じだが、この講座はプラーナを吸収して体を変容させて行ったり、エネルギーを受信したり発信したりする技法を身に付ける講座。
今回はその第一回と言うことで、エネルギーの受信発信の基礎をワークとして行った。
具体的には筋反射を使ったキネシオロジーやペンジュラムを使ったダウジングなどを行った。
慣れてくるとこういった道具は使わなくてもいろいろわかるようになるのだが、こういった魔術的な道具はあったほうが面白い。
セミナーの本質的な目的としては… .
「私たちは人間と言う身体に閉じ込められただけの存在ではなく、もっと開かれた無限の存在である」
ということをベースとして行っている。
こういった事は本を読んだり映像を見たりして学習する機会はいろいろあると思う。
しかし頭で理解するのと、実際に自分の体で体験するのと体験の質はかなり変わってくるし理解の質も変わってくる。
文字を読んで頭で理解しても、なかなか実感がわかない。
しかし、自分の体で体験すると例えそれがイントロダクション的なものでも・・・
「なるほど~」
と納得したり理解出来たりして、情報としての入り方が違ってくる。
と言うことで、予定としては今年は他にもセミナーの機会を増やして行けたらと思っている。