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愛犬を風呂に入れるとプロセス思考

 

愛犬を風呂に入れる

今日は愛犬のライト君を風呂に入れた。

風呂といっても家の浴槽では大変なので赤ちゃん用の風呂を買った。

これがなかなか使いやすくていい。

最近は足腰が弱くなって上手く立てない事がある。

ボーダーコリーなので、若かりし頃は抜群の運動能力を誇っていた。

しかし、齢14を越えると特に後ろ足が不自由になってくる。

中型犬や大型犬を飼った事がある人ならわかるだろうが、大きめの犬は後ろ足から衰えていく。

最初、後ろ足の機能が落ちはじめているのに気がついたのは、山道を散歩していて、傾斜がキツいところを嫌がり始めた時だった。

普通だったら30センチぐらいの段差の岩場を嬉々としてジャンプして登るのが、すこし躊躇いながら登るようになった。

あとは休憩中の時。

散歩中に椅子や段差に座って休む時があるのだが、若い時は飛びついてハグして来た。

しかし、10歳前くらいから飛びついてハグして来なくなった。

今思えば、あの頃から後ろ足がパワー満タン状態ではなくなっていたのだろう。

30歳過ぎると走りたくなる

もっとも、足から衰えるのは犬だけでなく人間もそうだというのが定説。

なんだったけな、そのまんま東が昔テレビで言っていたが・・・

「人は30歳を過ぎると走りたくなるんですよ」

と言って自身のマラソンを始めた経緯などを語っていた。

そういわれてみれば、ウォーキングやランニングをしている人々をみると、その辺以降の年齢層が多い気がする。

生物としても足というのは筋肉が一番多い部位だし、移動する事は生きる事に直結するので、その機能が高いか低いかというのはやっぱり最重要なのだろう。

野球部員やボクサーが走り込みを重視するのもそうなんだろうな。

土台だ。

スカイツリーの土台

足腰、つまり土台がシッカリしていないといくら上の部分が立派でも脆くなる。

これは建築などにも言えて、高い建物ほど基礎や土台がしっかりしている。

ちなみにスカイツリーは杭基礎(くいきそ)という特殊な方法で地下50mもの深さに基礎を打っている。

 マインド

 

では私達にとっての土台とはなんだろうか?

お金

健康

などはもちろんそうだ。

しかし、もっと土台となるものがある。

それは・・・・

考え方

意識

とも言える。

やっぱりこの変化の多い世界に生きていると・・・

お金が無い時

健康を損なってしまった時

人間関係で問題が出てる時

などに遭遇するわけだ。

しかし、そこで考え方や意識がある程度しっかりしていればなんとかなる。

しかし、そういったものが無くなると、ちょとヤバい。

「リアルさん、じゃー考え方や意識はどうすればいいんですか?」

という質問もあるかもしれない。

 プロセス思考

 

色々な要素があるので一概には言えないが、一つだけ挙げるとすると・・・・

「結果思考ではなくプロセス思考にする」

という事。

これはどういう事かといえば、結果というのは必ずしも自分が望んだ通りになるとは限らない。

仕事でも人間関係でもなんでも・・・・

・努力したから必ずしも報われるわけではない

・善意のつもりが誤解された

などということは日常茶飯事なわけだ。

ではどうする?

もちろん、結果を出す為にはそれなりに頑張る必用がある。

しかし、その努力するプロセスを重要視して、結果は結果にまかせる。

という事が大事になってくる。

もちろん、プロセスを重視しすぎて結果として結果0が続くなら、そのプロセス自体を見直す必用当然ある。

しかし、そうとはいえ、とりあえずプロセス重視だ。

まあ、私も偉そうに言っているが100%出来ているわけではない。

ただ、なるべくそういう考え方や見方をしようと努力はしている。

そうすると100%完璧でなくともそういう見方でやってみると、かなり変わるハズ。

こういった土台というか考え方というのは色々あるが、今日は・・・

土台が大事

プロセス重視

というお話。