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波動を食べる 意識体がエネルギーを摂取するメカニズム

今日は波動の話。

YouTubeの動画で話て見た。

ちなみに、下の動画なのだが八重桜の元で撮影。

やっぱり花、特にこのように満開の花々というのは高いバイブレーションを放っている。

良く、映画などでお祝いで花弁を敷き詰めたり撒いたりするシーンがあるが、あれも波動の観点から観ても頷ける。

私達は波動を食べているという話をした。

食べているというの口でパクパク食べているわけではない。

それを糧として、エネルギーとしているという意味。

だから、口からは食べていないが全身で吸収しているといってもいい。

怒りの波動を食べるケース

例えばこうだ。

あなたは昨夜は寝不足で、朝起きた時から怠くてやる気がなかったとする。

会社に行ってもやる気が出ない。

その時、嫌いなに上司に・・・

 

「何寝ぼけてるんだ、バカが」

 

と言われると・・・・

 

「クソー!!!」

 

となって今まであった眠気や怠さが吹っ飛んでエネルギーが湧いてくる。

というケース。

 

今は極端な例を出しているが、こういった怒りベースを行動の糧にとしているケースはそこそこ多い。

 

ちなみに、この怒りベースが悪いといっているわけではない。

その怒りのエネルギーがキッカケとなって、物事が展開するケースも数多くあるからだ。

 

例えばクロネコヤマトかペリカン便か忘れたが、宅配会社の創業エピソードでこんな話がある。

そこの社長さんがまだ配達業務を自分でもしていた頃の話。

配達物を届けにビルのエレベーターに乗った時の話。

偶然同じエレベーターに乗ったそこの会社の女子社員に、汚いものでも見るような目で見られたそうだ。

その時・・・・

 

「俺が運送業者だからバカにされるんだ、絶対に見返してやる!!!」

 

という感じになって、それが原動力になって、誰もが知る今の会社になったそうな。

こういった話は結構多い。

反転

一般的な宗教やスピリチュアルな教えでは怒りやネガティブな感情は「悪」とされているが、そういったネガティブな現象も「神」が関与していると考えた場合、その後の展開によっては反転するわけだ。

 

だから、一概にネガティブな感情や現象が悪いわけでは無い。

 

とは言え、それが継続するとシンドイ。

天界のエネルギー

例えば怒りだが、怒りがベースだと周りも迷惑だが本人も精神的にも健康上もよろしく無い。

だから、ピンポイントでこういったネガティブを体験したりそれを食べる、つまり活用するのはアリだtが、それがデフォルトじゃない方がいいよねって話。

以前の動画や記事でもお話したが、実際にハートが活性化してきたり、「それ(神)」に繋がるというか、その意図がわかるようになると・・・

・理由のない幸せ

・この世界が天国のように見え体験されてくる

・例えネガティブな現象が起こっても、それほど影響されなくなる

ということが起きてくる。

この場合はプラスの波動を食べていることになる。

平和

静寂

喜び

などが、その人の栄養源になっているからだ。

ただ、実際の場合でも波はある。

この善悪、陰陽が相対する世界において、またカルマ的なプログラムや社会的な流れがあるので、多少のアップダウンは経験する。

しかし、基本ベースとして波動の主食がポジティブ系だと結構いい循環に入ってくるのは確か。

また、この話には続きがある。

実は私たちが波動を食べていると同じように、目に見えない世界でも同じことが起きている。

つまり、私たちが出す波動が食べられているわけだ。

続く・・・・

次回 天使と悪魔