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Kindle化とkindle previewerと表紙と独特な感じ

今日はただの日記というか覚え書き。

朝からKindle本用に書いた文章を書き足し&校正していた。

Ulyssesというエディタで大体の文章は書いたのでKindle化の為に一旦、

Pagesに移してその後、縦書きにしてEPUB 化してKindle ダイレクト・パブリッシングにアップロードという手順を踏む予定。

数年前にKindleを出した時にはPagesには縦書き機能などなかったが、今は実装されたようだ。

試しにテスト用文章をPagesから縦書きにしてEPUB 化し、kindle previewerというツールでチェック。

kindle previewerというのは実際にKindle出版しなくても、出版した時にどのように見えるかチェックするソフト。

その結果、一応きちんとテスト用の文章が縦書きに表示出来たので、本チャンもこれでいけるハズ。

まだ三分の一程度しか文章の書き足し&校正が進んで無い。

意外とボリュームがある。

また、ところどころ書き足しているのでブログで公開した文章より少しボリュームも内容も多くなっている。

あとは表紙の基本デザインを考えていた。

現行ではこんな感じ。

KeynoteというMacの標準ソフトで作ってみた。

 

もう少し練って、あとはまだ決めていないが、外注さんに頼んで仕上げてもらう予定。

う〜ん、着実に進んでおるではないか(自己満足)

しかし、なんだ。

文章を書くというか情報を発信するという意味では・・・

・ブログを書いたり

・メルマガを書いたり

・動画で話したり

ということ本を書くという行為は本質的には変わらない。

しかし、作業している感触としてなんか違う。

おそらく、これは時間的スパンが関係している。

本となるとある程度の分量があるので、必然的に同じテーマでほぼ毎日書くようになる。

そうすると、なんだろう、文章(情報)が自動的に次の文章(情報)を引張てくるというか、掘り出していくというか。

独特の感覚になる。

あとは本のテーマというか、書くスタイルが自分のエピソードからの解説パターンが多いので、過去に起こった事を再度思い返したり。

やっぱり独特の感覚になる。

これはこれで楽しい。

このあと、もう少しだけ書き足し&校正を進めていく予定。