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宇宙の根源的な存在と私達

昨日、Ayaと話ていたんだが…

リアル

「ブログに秘教的なit会と覚醒マシーンっていう記事書いたけど、どうなんだろうね?」

という話になった。

秘教的なit会と覚醒マシーン

 

「あんまり覚醒とか悟りとか言わない方がいいとは思うんだけれども、どうなんだろうね。

 

確かにエネルギーは来るし酔いも来るし、中に意識が変容(覚醒状態)になる人もいるんだけど、誰でも彼でもそうなるわけじゃないから。」

 

「ただ、俺のメインというか、特性としてはこっち方面をやるのが仕事なんだよね」

 

「エネルギーの開発とかヒーリングとかだと、普通の気功師みたいなワークをやる人になっちゃうから」

 

Aya

「そうね、でもやっぱり何をやっているかというのを表に出していかないと、itに入ってない人は何をやっているかわかんないだろうし」

 

みたいな会話をしていた。

 

ブログで書くのがいいのかどうかわからないが、こういった悩みというか試行錯誤があるという話。

 

これが、私のキャラが違えば話は変わってくる。

 

例えば私がインド人で聖者とかだと、今と同じようなワークをしていても話はシックリとくる。

 

何か他の奇跡的な現象(物質化とか浮遊とか)を起こせれば尚良い。

 

まあ、日本人でも海外での僧侶の経験があるだとか、土の中に数日間埋まってサマディー行(瞑想)を行うとかすると箔がつくというか、一種のブランドになるので、そういう風にしているケースもある。

 

私の場合はいったら普通の日本人なので、あんまりそういったある種の装飾性はほぼ無いといってもいい。

 

では、能力的に劣るのかというと、上のリンクしてある記事のように、色々と行ったけれども…

 

「リアルさんのとこがどこよりもクル」

 

というケースもあるわけだ。

 

 

このように私自身、「普通の日本人」という経歴がネックというかインパクトが弱いみたいな話にはなってくる。

 

しかし、利点もある。

 

一言で言えば「幻想性が少ない」わけだ。

 

簡単に言えば…

 

「あのリアルという普通の人でも出来たんだから、私も出来るだろう」

 

という風に思ってもらいやすいというメリットはある。

 

正直言って実際にそうだ。

 

これを読んでいるあなたも、自分自身気がついているかどうかは別にしてダイレクトに「神」に繋がっている。

 

神という言葉でシックリ来なければ、宇宙意識でも神聖な存在でも呼び方は問わないが、とにかく「それ」の現れが「あなた」でありこの「世界」だという事実。

 

これは文字を読んだり人の話を聞いたりして、頭で理解するのではなく「体」で体感というか、生で実感出来るものだ。

 

そうなった時に、細かいアレやコレやの悩みというか日常の残滓は残るだろうが、大元の悩みというのは無くなる。

 

神という言葉を使うなら、神と共に人生が展開していく。

 

人によってもバリエーションというか違いはあるが、自分の中に明確に神聖な意識の海が開けてそれと一体化していく。

 

そういう世界がある。

 

というか、これは何か無いものを努力して獲得していくというよりも、私達は「それ」から出来ているので、ただ思い出すだけとも言える。

 

今までだって「在った」し

 

今だって「在る」し

 

これからも「在る」

 

これは雰囲気的に詩的に表現している訳ではなく肌でわかるものだ。

 

ただ、それにはいくつかの「コツ」がある。

 

そのコツを教えつつ、エネルギー的にも共有しつつというのが私の仕事だという話になってくる。

 

コツはいくつかあるが、そのうちの一つとして…

 

続く…